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2017.03.16

チェックの種類

あなたはどれだけわかる?  

 
 
前回の記事でニットショールコートを紹介しましたが、正直チェックって種類が多すぎて名前が分からないですよね。
 
そこで今回は、様々なチェックを紹介していきます☆
 
 
 
皆さんはどれだけわかりますか?
  
 
 
 

タータンチェック


 
タータンチェックとは、スコットランドの特にハイランド地方で、クラン(氏族)民族ごとに定められた縦・横の線が均等になっている多色使いの格子柄(こうしがら)。

赤、黒、緑、黄色を使った配色が多く、地位や身分などで使用可能な色数なども限定されていた。
ゲール語でブレアハカン(breacan)とも呼ばれ、単純にタータン、もしくはタータンプラッドとも表記される。
種族、階級、戦時の敵味方を区別できるように、紋章としての役割と、文字をあまり持たない時代においては多くの色を使った布を作る能力を誇示していたとされる。
現在ではファッションの素材として世界中でさまざまなアイテムに使われている

タータンの中でもまた細かく種類分けされている。
 
  
 
 

ギンガムチェック


 
ギンガムチェックとは、主に地色が白等の薄い色に、格子色は一色で構成され、縦・横とも同じ太さの線でできたシンプルな定番の格子柄。ギンガムは平織りの綿織物の一種を示す言葉でもある。また、過去にはストライプ柄をギンガムと呼んだ事もある。
名称の由来は、マレー語の縞模様を意味するGenggnagという説や、インド原産の糸染め平織り物をフランスの地名のGuingampで初めて生産したとの説がある。
元々は裏地としても多く使われる柄である。
 
  
 
 

エプロンチェック


 
エプロンチェックとは、ほぼギンガムチェックと同じ格子柄。
16世紀の英国の床屋が用いたエプロン柄が起源とされる。
 
  
 
 

シェパードチェック(小弁慶)


 
シェパードチェックとは、二色使いでギンガムチェックと似ていますが、違いはブロックチェックの交差していない部分に地色の斜めの線が入ってるのが特徴。
名称の由来は、スコットランドの羊飼い(シェパード)がこの柄をはじめて着用したことからと言われている。
格子が右上がりに見えるのが特徴で、日本語では小弁慶(こべんけい)とも呼ばれる

多色使いになるとガンクラブチェックとなる。
  
  
 
 

ガンクラブチェック


 
ガンクラブチェックとは、二色以上を使った格子柄。もしくは、二色以上のチェックの濃淡色で構成された格子柄。色数が異なるのが特徴。
名称の由来は、英国の狩猟クラブで着用されたことからである。
日本では二重弁慶格子とも呼ばれます。単にクラブチェックとも呼ばれる。
主にトラディショナルなジャケット、パンツなどに使用される。
  
  
 
 
 

オーバーチェック(越格子)


 
オーバーチェックとは、細かいチェック柄に大き目のチェック柄を重ねた柄。
オーバーブラッド、日本語では越格子(こしごうし)とも言う。
シェパードチェック、グレンチェックの上に異なる色調の格子を重ねるのが一般的。
 
  
 
 

千鳥格子(ハウンドトゥースチェック)


 
千鳥格子(ちどりごうし)とは、別名・ハウンドトゥースチェック、ドッグトゥースとも呼ばれる。
猟犬(ハウンド)の牙(トゥース)の形を模した模様を連続させた地と模様が同形の格子柄。
英国が発祥の定番格子柄だが、日本では千鳥が連なって飛ぶ姿に見えるためのこう呼ばれる。
元々は、同数のたて糸とよこ糸で織り出した綾織りの縞(しま)であったが、知名度の高まりと共にプリントのパターン図形としても多く採用され、同様の名称で呼ばれる。
黒と白のモノトーン配色が多くみられ、その他は茶と白の場合を筆頭に、白との組み合わせのカラーバリエーションも広がりつつある。
少し小さ目の柄だとトラディショナルな印象があり、大柄になるほどスタイリッシュになるが、柄自体の主張が非常に強いため、他のアイテムと合わせる場合は色数やトーンをまとめる等の着こなしのセンスが求められる。
 
 
 
  

グレンチェック(グレナカートチェック)


 
グレンチェックとは、千鳥格子とヘアラインチェックなど細かい格子など四種の模様を規則的に組み合わてできた柄。
グレナカートチェック(Glenurquhart check)の略。別名はプリンス・オブ・ウェールズ・チェックとも呼ばれ、ウェインザー公が英国王子だった頃によく愛用していた。
名称の由来は、スコットランドのアーカートという地の谷間(グレン)で織られたところからこうついた。
千鳥格子がモチーフになっており、大小組み合わせている。おもにウール生地で使われることが多く、男女のスーツ地に多く使われている。
 
 
 
  

市松模様(チェッカー)


 
市松模様とは、二色の正方形(または長方形)を交互に配置して作る柄。
市松格子(いちまつごうし)、石畳、霰(あられ)、元禄模様(げんろくもよう)ともいう。
英語ではチェッカーと言われ、カーレースでゴールラインで振られる旗(チェッカーフラグ)で有名。
名称の由来は、江戸時代に歌舞伎役者の佐野川市松が中村座での「心中万年草(高野山心中)」という舞台で袴(はかま)に用いたことからと言われる。その時の配色は白と紺の正方形。
しかし日本ではそれ以前にこの模様が存在し、古墳時代には埴輪の服装や法隆寺にある正倉院の染織品にも見られ、織模様として存在していた。
そのため、江戸時代以前に存在するのは石畳模様と呼ぶ。
 
  
 
 

バッファローチェック


 
バッファローチェックとは、主に赤・黒などを使った単純で大柄な格子柄。
ギンガムチェックと似ていて、それぞれに明確な定義はない。
ですが、一般的に赤や青や紫、黄色や緑などをベースに薄い黒のラインを重ねて交差する部分を濃い黒にした格子柄をそう呼ぶ。
白や黒やグレーのみを用いたものはギンガムチェックと区別する場合もある。
発祥の由来は、ニューヨーク州のバッファロー市に由来する説と、スコットランドのロバート・ロイ・マグレガーの考案によるものという説、イギリスの山間部の漁師が仲間と鹿の誤認防止用に目立つチェック柄を使ったとされる説がある。
名称の由来は、1830年創業のアメリカのアウトドアアパレルブランドによる、ウール素材の厚手のフランネルシャツによりこう呼ばれるようになったのが一般的になったと言える。
  
  
 
 

ハーリキンチェック


 
ハーリキンチェックとは、そろばん玉状の模様で構成された菱形柄(ひしがたがら)。
ハーリキンとは、道化師(どうけし)つまりピエロのことで、道化師の衣装に特有な柄であることからこう呼ばれるようになった。道化師の衣装で使われることの多い。
  
 
 
 

ブロックチェック


 
ブロックチェックとは、同一色の濃淡で構成された格子柄。
チェック柄の太さは全て均一。正方形を配した柄の総称。
ギンガムチェックやバッファローチェック、市松模様(いちまつもよう)もこの一種と言える。
  
  
 
 

バスケットチェック(網代格子)


 
バスケットチェックとは、縞同士が交差して、かごをくみ上げるような模様の格子柄。
日本語では、網代格子(あじろごうし)、かご格子と呼ばれる。
 
  
 
 

ウィンドウペン(ウィンドゥペーン)


 
  
ウィンドウペンとは、窓の格子のような単色の縦横の細い枠のラインで四角形を形づくる格子柄。
英国の伝統柄の一つで、シャツやスカートやスーツの柄などで良く見かける。
クラッシックでトラディショナルな印象を与え、チェック柄の中では子供っぽくならず、存在感がある割に、すっきりさと上品さをアピールしやすい。グラフ・チェックと似ている。
日本では格子縞(こうしじま)と呼ばれ、名称の由来は上と同様で窓や戸につける建具(格子)からきている。
 
  
 
 

グラフチェック


 
グラフチェックとは、方眼紙のように細い線で正方形が構成された格子柄。
2色構成が基本の上、シンプルなため、他のアイテムと合わせやすい。
ラインチェックと呼ぶ場合もある。構成はウィンドウペンとほぼ同じだが、こちらは正方形のみをこう呼ぶ。
大き目の格子だとモード感、中くらいだとレトロクラッシック感が出しやすい。
一見無地に見えるくらい細かいものは、ミニチュアチェックという。

日本では碁盤格子(ごばんごうし)と呼ばれ、こちらも正方形のみをこう呼ぶ。
 
  
 
 

タッタソールチェック


 
タッタソールチェックとは、二色のラインを交互に配した格子柄。
名称の由来は、英国のロンドンの有名な馬市場を創設したリチャード・タッタソールにちなんで付けられた。白地に二色の線が交互に入っている単純なチェックが特徴で、白地に赤・黒、白地にイエロー・茶などの配色が代表的。現在では様々な色で構成されていてもこのように呼ぶ。
  
 
 
 

アーガイルチェック


 
アーガイルチェックとは格子柄の一種で、数色の菱形と斜めに入れた枠線とで構成されている柄。
名称の由来は、スコットランドのアーガイル地方のキャンベル家(Campbells of Argyle)のタータンチェック(氏族、民族ごとに定められた格子柄)がルーツとする説がある。
歴史も古く定番の格子柄で流行に左右されず、制服などに用いられることが多い。
 
  
 
 

ヘイマーケットチェック


 
ヘイマーケットチェックとは、キャメル色の地に黒、白、赤のラインで構成された柄。
レインコートメーカーであるあの有名なブランド社がブランド名をそのままチェック名として商標名を行ったチェックでもある。
ヘイマーケットチェックは別名。
元々、カントリータータンと呼ばれる柄のアレンジで、
トレンチコートに1924年に裏地として使用された柄。

 
  
 
 

マドラスチェック(インディアマドラス)


 
マドラスチェックとは、インドのマドラス(現在はチェンナイ)地方を発祥とする、黄色、オレンジ、緑などの極彩色を使用した柄。インディアマドラスとも呼ぶ。
元々は草木染めの糸による手織りの綿織物で、滲んだ色合いが特徴であったが現在では様々な配色かつ格子の幅も変化にとんだチェックを示すことが多い。プレッピー、アメトラ等のスタイルでよく使用される。
 
  
 
 

トーンオントーンチェック


 
tone on tone(トーンオントーン)とは、「色調をいく重にも重ねる」という意味で、2色以上の糸を縦・横に配置した格子柄。決まった柄はなく様々な柄パターンがある。
  
 
 
 

ダイアゴナルチェック


 
ダイアゴナルチェックとは、斜めに構成された格子柄の総称。
通常は45度の傾斜で、ダイアゴナルが斜めや対角線の意味を持つ。
 
 
 
 

オンブレチェック


 
オンブレチェックとは、徐々に色の濃淡やが変化したり、他の色がしみ込んだような変化が繰り返す縞模様が交差した格子柄。
オンブレは、フランス語で濃淡や陰影をつけるという意味で、絵画などで色を段階的にするぼかし効果(グラデーション)を出すこと。
オンブレストライプとうい柄もあり、いずれも境目をぼかした柄を指します。
 
  
 
 

ピンチェック(微塵格子)


 
ピンチェックとは、非常に細かい格子柄もしくは二色の糸を細かく格子柄。
別名としては、ピンポインテッドチェック、ピンヘッドチェック、ティックチェック、ニートチェック、タイニーチェック、ミニチュアチェック、日本語では微塵格子(みじんごうし)などとも呼び、2本ずつ色を交互に置き換えた糸を縦、横で織るものが多いくピンの頭を並べたように細かい格子である。
一番小さいものをピンポインテッド、そしてピンヘッド、ティックという順に続きます。
 
  
 
 

二筋格子


 
二筋格子(ふたすじごうし)とは、同じ太さの線が二本一組で縦・横に並べられた格子柄。
  
 
 
 

三筋格子


 
三筋格子(みすじごうし)とは、同じ太さの線が三本一組で並べられた格子柄。
  
 
 
 

四筋格子


 
四筋格子(よすじごうし)とは、同じ太さの線が四本一組で並べられた格子柄。
  
 
 
 

弁慶格子


 
弁慶格子(べんけいごうし)とは、二色の幅が同じ碁盤格子で縦・横の線が交差する部分は色が濃くなっている。基盤の目のような正方形を連続した格子柄。
弁慶縞(べんけいじま)とも呼ばれ、格子縞の一種です。その特徴から、基盤格子・基盤縞とも呼ばれる。
名称の由来は、男らしい柄という意味からこう呼ばれるようになったという説と、歌舞伎十八番の「勧進帳」に出てくる山伏姿の弁慶の舞台衣装にちなんだという説がある。
ギンガムチェックと同じ柄ですが、弁慶格子の特徴は線の太さで、縦・横とも1cm幅以上の同じ幅で出来ているという規定がある。
格子の大きさによって、小弁慶・大弁慶と呼び分けられる事がある。
弁慶格子の中にも、茶と紺の二色で構成された茶弁慶、紺と浅葱(水色)の二色で構成された藍弁慶がある。
 
  
 
 

童子格子


 
童子格子(どうじごうし)とは、太い線に細い線を一本添えた格子柄。
子持格子(こもちごうし)とも呼ばれる。
名称の由来は、太い線(親)に細い線(子)が寄り添うように見えることからこう呼ばれているという説と、大江山に住んだという伝説の鬼・酒呑童子の衣服の模様からこう呼ばれる説がある。
  
 
 
 

翁格子


 
翁格子(おきなごうし)とは、太い線の格子の中に、細い線の格子を多くいれた柄。
翁とは、年取った男(老人)を親しみ敬って呼ぶ語。
名称は、太い線(翁)の中に細い線(孫)があることが、翁が多くの孫を持つことをあらわすという説が有力で、子孫繁栄の意味を持つおめでたいとされる柄。
右の画像の格子柄は弁慶格子と間違って認識されていますが、こちらも翁格子。
 
  
 
 

味噌漉格子(味噌漉縞)


 
味噌漉格子(みそこしごうし)とは、太い線の格子の中に、細い線の格子をほぼ等間隔で網目のように配置した格子柄。
味噌漉縞(みそこしじま)とも呼ばれる。
名称は、味噌を汁に溶かすときに漉すための調理器具からそう呼ばれている。
翁格子の一つとも言える。
江戸末期の嘉永年間(1848年~1854年)から使われるようになったといわれる。
 
  
 
 

業平格子


 
業平格子(なりひらこうし)とは、小紋柄の一つで、菱形の格子の中に十字を入れた格子柄。
名称の由来は、平安時代の歌人・在原業平が着用する衣服には必ず用いられた程好んだ事と言われている。
 
 
 
 
 

…と、まだまだ種類はあると思いますが、今回はこのくらいで!
 
意外にも間違って覚えていたものもありますよね。
ギンガムチェックとシェパードチェックを同じものと認識している方は沢山いると思います。
 
そして、洋服が主流になった現代では、和柄のチェック名は知る人ぞ知るチェック!
 
 
これであなたもチェック博士⭐︎
 
 
 
 

お客様の声を大切にしています♡

 
最後となりますが、fashion boxではお客様の声をとても
大切に考えています。
商品購入後のレビューには商品の感想だけでなく、
ご希望のカラーやデザインなど、こんな商品が欲しいという声を
ぜひぜひ書いてください。今後の商品の参考にさせていただきます。お客様に喜んでいただけるような素敵なアイテムをお届けしたいと思っています。
これからもコーディネートや、体型カバーできる

ファッションアイテムの紹介なども
していきたいと思ってますのでよろしくお願いします。